ローンの支払いにお困りなら今すぐご相談ください!
創業50年以上、不動産売却を行う井上商事では、任意売却にも対応しています。債務整理に詳しいスタッフが、金融機関や役所との交渉、諸手続きなど任意売却に関わるすべてをしっかりサポートします。ローンの支払いにお困りの方は、自分一人で抱え込まず、まずは当社までご相談ください。
Loan任意売却とは?
住宅ローンを利用して物件を購入した場合、「抵当権」がつけられています。抵当権とは、不動産を借金の担保として確保しておく権利のことです。何らかの事情で住宅ローンの支払いが困難になった場合、債権者(金融機関)は抵当権を実行して不動産を差し押さえ、競売にかけてしまいます。競売にかけられると、市場価格よりも3~5割ほど安く売却されてしまい、売り主の意思はまったく聞いてもらえません。
そうなる前に、債権者(金融機関)と債権者(物件所有者)との合意の基に、不動産を売却して債務整理を行うのが「任意売却」です。任意売却なら、競売よりも有利な条件で不動産を売却することができます。
Loan任意売却が可能な期間
任意売却ができる期間には限りがあります。その期間を過ぎると強制的に競売がスタートし、どんな事情があっても執行されてしまいます。タイミングを逃さぬよう、ぜひ早めにご相談ください。
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任意売却がまだ間に合います!
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期間 状況 ローン滞納の直前 なんとか毎月の返済はできているものの、家計が苦しくなっている状態。この段階で任意売却を検討し始めましょう。 ローン滞納3ヶ月経過 滞納を繰り返すと、金融機関から督促状・一括弁済通知が届きます。競売の危険性が高まっている状態です。早めに任意売却の相談にお越しください。 ローン滞納4ヶ月経過 競売を知らせる通知が裁判所から届きます。通知から4~5ヶ月で競売が執行されます。もう猶予はありません。早めに任意売却の相談にお越しください。 ローン滞納5ヶ月以上 家の写真を撮影するなど調査のために裁判所の執行官が訪れます。その後、競売の「期間入札通知書」が届きます。これが届くと、競売までは時間の問題です。一刻も早くご相談ください。 競売開始
強制的に立ち退きしなければいけません! もう任意売却はできません!
Loan競売と任意売却の比較
競売も任意売却も不動産を手放すという点では同じですが、両者にはどのような違いがあるのでしょうか?
項目 | 競売 | 任意売却 |
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売却時の価格 | 最低売却価格は市場価格よりも3~5割程度安く設定されており、実際の売却価格も市場価格の8割程度で落札されます。 | 一般的な不動産売買より1~2割ほど安くはなりますが、市場相場に近く、競売より確実に高い金額で売却できます。 |
残債の返済方法 | 残債の返済方法について交渉の余地はありません。競売後も苦しい返済状況は続きます。 | 売却後の残債の返済方法について、債権者(金融機関)と交渉することができます。多くの場合、無理のない返済方法が可能となり、その後の生活再建のめどが立ちます。 |
プライバシー | 裁判所から競売執行官が物件調査に訪れ、建物の写真を撮影します。また、官報や新聞などで競売情報が掲載され、周囲に競売の事実が知られてしまうことがあります。 | 一般的な不動産売買と変わりありません。任意売却は秘密厳守で行われるため、プライバシーは守られます。住宅ローン滞納の状況などを周囲に知られる恐れはありません。 |
引っ越し費用 | 売却代金はすべて返済のために使われるため、引っ越し費用をねん出できません。 | 引っ越し費用について、債権者(金融機関)と交渉することができます。多くの場合、売却した金額から引っ越し費用などを残せます。 |
今後の生活 | 財産のすべてを失い、今後の生活の見通しが立ちません。残債があり、苦しい返済状況が続きます。 | 無理のない月々返済額への変更を債権者(金融機関)と交渉できるため、いち早く日常生活を取り戻せます。 |
Loanローンでお困りの方はぜひ当社までご相談ください
当社社長は、ローンの支払いで困る知人をなんとか救いたいという思いで奔走した経験があり、現在はその経験を活かして多くの方の任意売却に対応しています。債務整理に詳しいスタッフもおり、幅広いケースに対して柔軟な対応が可能です。まずはご相談からお受けしていますので、いつでもご連絡ください。秘密厳守で、真摯に対応させていただきます。